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初回放送日時 | 2014年2月5日(水) 夜9:00~ テレビ東京系 | 出演 |
花村絢乃...麻生祐未 有沢達郎...原田龍二 宇治谷巌...温水洋一 渡部守...敦士 須田武彦...正名僕蔵 浅井法子...山田麻衣子 花村真理...疋田英美 岡田幸喜...高橋英樹 賀集利樹 宍戸開 村杉蝉之介 山田明郷 YOSHI 井田國彦 モロ師岡 田島令子 佐藤詩音 加瀬信行 須田邦弘 山本道子 ほか |
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スタッフ |
脚本...土屋六郎 プロデューサー...浅野太(テレビ東京) 大川博史 撮影...矢崎勝人 照明...石井美宏 音声...中村徳幸 美術...馬場啓友 エンディング曲...「輝く時間(とき)の中で」植村花菜 キングレコード チーフプロデューサー...橋本かおり(テレビ東京) 監督...中前勇児 |
あらすじ | 主婦の花村絢乃(麻生祐未)は、娘の真理(疋田英美)と二人でつつましやかに暮らしていた。ところが突然、特命で検事に任命されることになった。元判事だった絢乃の亡父が、東京地検の検事正である岡田幸喜(高橋英樹)に遺言し、それを受けた岡田が任命したのだ。絢乃は司法試験を受けたことすらなかったが、検察庁法第18条の3には「大学の法律学の教授または准教授の職に3年以上在った者は検事に特別任用される資格を持っている」と記されており、絢乃はこの条件を満たしていたのだ。ここに前代未聞、「特命おばさん検事」が誕生した。 ある日、登庁した絢乃に見知らぬ男の子・翔太(佐藤詩音)がついて来た。事情を聴くと、翔太の父親・田辺克弘(宍戸開)は殺人の容疑で逮捕されたが、処分保留のまま釈放されたようだ。しかし、世間からは殺人犯のように扱われていると言うのだ。 「不起訴」ではなく、「処分保留」と言うところに引っかかった絢乃は事件のことを調べ始める。しかし、事務官の宇治谷巌(温水洋一)や同僚の渡部守(敦士)は乗り気ではない。しかも、部長の須田武彦(正名僕蔵)にはこれ以上調べることを禁じられてしまう。 しかし、そのくらいではへこたれない絢乃。どうやらこの事件の前任検事である友野公一(モロ師岡)は病気で退職したようだ。絢乃は岡田にこの事件を引き継がせてほしいと頼み込む。 一方、特捜部の有沢達郎(原田龍二)はインサイダー取引の容疑者・堀田(村杉蝉之介)をなかなか追い詰められないでいた。 絢乃の事件と有沢の事件、一見つながりなど無い二つの事件が絡まり合う時、物語は意外な方向に転じる。 |