「税務調査官 窓際太郎の事件簿 Special」

詳細情報
初回放送日時 2020年12月6日(日) 夜6:00~ BS-TBS / BS-TBS 4K
出演 窓辺太郎・・・小林稔侍
椿薫・・・麻生祐未
島崎春男・・・渡辺いっけい
矢田秋男・・・出川哲朗
北島冬美・・・小林千晴
酒井初男・・・近藤芳正
窓辺トメ・・・野村昭子
森村真一郎・・・北村総一朗

高梨浩平・・・中山優馬
藤波千晶・・・矢作穂香
赤塚俊三郎・・・今井朋彦
蓑田信子・・・黒坂真美
鳥山久志・・・ダンディ坂野
来間敏正・・・勝矢
滝山文也・・・井上康
大熊雄之助・・・本田博太郎
スタッフ プロデューサー...大川博史
脚本...深沢正樹
撮影...山本博敏   照明...石井美宏
音声...中村徳幸   美術...庄島毅
衣裳...片柳利依子  メイク...田崎ちひろ
装飾...松本良二   助監督...落合俊一・上野貴弘
記録...木下真理子  AP...宇野麻美子
殺陣...大道寺俊典  制作担当...伊波あゆみ
監督...山﨑康生
あらすじ 窓辺太郎(小林稔侍)はお人よしの税務署員に見えるが、実は国税局の影の調査官である。
ある日、森村(北村総一朗)のもとに、国税局を辞め宮古島に移住していた元・部下の滝山(井上康)から電話が入る。滝山からの電話は「マムヤ…」の一言を残して途切れた。東京で遺体で発見された滝山の死は、自殺として処理された。
それから1か月後。東京国税局署員の椿薫(麻生祐未)から太郎に、叔父の森村がいる宮古島に行って欲しいという依頼が入る。元・部下、滝山の死を疑問に思った森山は、宮古島に行っていたのだ。
宮古島の森山のもとへ向かった太郎。空港に到着すると、森村とともに出迎えてくれたのは、宮古島観光協会の藤波千晶(矢作穂香)。森村と太郎は移住希望者として千晶に案内をしてもらいながら、現地での調査を開始する。千晶の話によると、宮古島の開発には民自党の大物代議士・大熊雄之助(本田博太郎)が深くかかわっているようだ。
滞在先の「オーシャンズリゾート宮古島」に到着した一行。ダイビングインストラクターとして施設で働く高梨浩平(中山優馬)が千晶に声をかけてくるが、二人の間には何かギクシャクした空気が…。原因はどうやら島の開発に関することらしい。今から一年前、宮古島では大型エネルギー供給施設の建設工事が決定。建設工事は地元の来間建設が落札したが、市議会の赤塚俊三郎議員(今井朋彦)ら自然保護派が反対運動を繰り広げ、着手期限を前に現在工事は頓挫しているという。来間建設の社長・来間(勝矢)や千晶ら開発推進派。対する自然保護派の赤塚議員や東京環境科学大学准教授の蓑田信子(黒坂真美)、浩平たち。そして、1か月前に死んだ滝山も自然保護派の一員だった。
対立のなかに浮かび上がってきたのは、千晶の過去、宮古島に古くから伝わる「美女マムヤの伝説」…。そしてまた一人、関係者の遺体が!事件と「マムヤの伝説」の関係は?森村も緊急搬送?! 事件の黒幕を探るべく、太郎は動き出す…。果たして事件の真相は…。太郎は黒幕を暴くことができるのか?!

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